小倉屋山本の代表商品である「えびすめ」が入った詰合せです。
多彩な場面でご利用頂けるよう、小倉屋山本の自信作を贈答用詰合せ箱(木箱)でご用意しました。
詰め合わせ内容
3,078円
詰め合わせ内容
4,104円
詰め合わせ内容
5,130円
詰め合わせ内容
8,208円
詰め合わせ内容
10,206円
小倉屋山本発、ネット限定ブランド。老舗メーカーの“伝統を守りつつ革新を続ける”という想いのもと、お客様に求められるものは何かと考えました。 食事が楽しくなるような「お気に入りのご飯の友」を見つけて欲しいと思い「OKiNI」と名付けました。 またロゴに「お」を合わせると「おおきに」となり感謝を伝える言葉にもなります。様々なシチュエーションを考えて、もらって嬉しいギフトセットにしました。
詰め合わせ内容
1,920円
詰め合わせ内容
3,860円
詰め合わせ内容
5,238円
詰め合わせ内容
8,380円
お手軽に高級食材を味わえるお茶漬けギフトです。いつもと違うものを贈りたい方におススメです。
詰め合わせ内容
3,376円
詰め合わせ内容
3,376円
詰め合わせ内容
6,285円
表書きと名入れはご希望のものを入れさせて頂きます。
通常包装と祝用包装から選べます
紙袋を希望されるお客様には商品と同数の紙袋を無料でお付けさせて頂きます。
必要な場合は備考欄にご記入ください。
ヤマトの宅急便で配送させて頂きます。
しっかりダンボールにつめてお贈りいたします。
明細書や領収書など金額が分かるものは同梱致しませんので安心して商品をお送りできます。
御中元期間中は下記番号にて注文サポートやご要望を承ります。
【平 日】0120-415214
〈受付時間 / 10:00〜17:30〉
小倉屋山本の創業者、初代山本利助は兵庫県淡路島に生まれ、
10歳前後で大阪の松原久七のもとへ丁稚奉公に入りました。
久七はびんつけを商う小倉屋に奉公していましたが、
この店が代々一子相伝でのれん分けが許されなかったため、
昆布の小倉屋としてのれん分けされ、店を構えていました。
そこへ訪れた利助は熱心に勤め、嘉永元年(1848年)にのれん分けを許され、
新町橋のたもとに店を開きました。これが小倉屋山本創業の時です。
利助は「何事も堪忍」と書いた額を毎日礼拝し、
夫婦で力を合わせて、
今日の小倉屋山本の礎を築きました。
縁起のいい食べ物として、結婚式やおめでたい席に欠かすことができない「昆布」は、鎌倉・室町時代から今日まで『よろこんぶ』として、縁起物とされています。まるでゴロ合わせのシャレのようですが、昆布が"縁起物"と言われるようになるには、日本人と昆布の切っても切れない関係があります。
「ヒロメ」とは幅が広い海藻の意味で、「広布」と表していました。それが音読みされだして「こんぶ」と呼ばれるようになったという説があります。この「ヒロメ」という言葉が、結婚披露宴を「おひろめ」と呼ぶ語源と言われています。
また、現在でも祝儀の時には、幅の広い昆布(ヒロメ)を縦二つに折ってぐるぐる巻き、紅白の紐で結んだものを床の間に飾るという習慣が残っている地方もあります。
海藻である昆布の栄養価は高く、食物繊維はキャベツやレタスより豊富で、カルシウムは同じ量の牛乳の4〜14倍も含まれています。また、カロリーも低いためダイエットの方にも嬉しい食品でもあります。
老若男女問わずに美味しくいただける昆布は、贈り物としても喜ばれるでしょう。
近年はお歳暮の贈り物も多様化しており、食べ物ではなくカタログギフトなども増えていますが、やはり季節の旬の物や食品は人気・定番の贈り物で、中でも昆布は縁起物として大変喜ばれるお品物です。
創業170年の老舗の味で大切な方に感謝を伝え、喜ばれる贈り物をしてみませんか?