ご飯の友セットA
昆布を楽しむ冬
こんにちは、小倉屋山本です。
だんだんと寒くなってきてほっとする味わいが欲しくなったら、昆布を使ってみませんか？
佃煮昆布はごはんにのせるだけでも美味しく、出汁昆布を使えばひと手間で料理の味がぐっと深まります。
今回はいろいろな昆布の楽しみ方をご紹介します。
＜山本利助創始伝承の味 えびすめ＞
選び抜いた北海道道南産真昆布の肉厚の部分を使用し、小倉屋山本伝統の技で仕上げた塩昆布の逸品です。
えびすめ昆布茶
お椀に2〜3枚えびすめを入れて、熱いお湯をそそぐと昆布の旨味広がるえびすめ昆布茶のできあがり。
簡単にできて、心も体も癒される。ほっと温まる昆布茶です。
えびすめ茶漬け
ごはんの上にえびすめをのせて温かいお湯や出汁をかけたらできあがり。
さらさらっと食べられるえびすめ茶漬けは、忙しい時や小腹がすいたときにもぴったりです。
ぜんざいやおしるこが恋しくなる季節、塩昆布を添えてみてはいかがでしょうか？
甘いもののあとの塩昆布は、甘みを引き立てて味の奥行きがひろがります。
ほっとする一口をぜひお試しください。
昆布茶やお茶漬けに、梅入り塩ふき昆布もおすすめ。
細切り昆布とさわやかな梅肉の酸味がおいしい塩ふき昆布です。
ついつい削ってしまう朝ごはんの時間。そんなときも、ごはんに昆布をのせてお湯をそそぐとさっと簡単に食べれます。
体もあったまるので、この冬ぜひ取り入れてみてください。
＜梅入り塩ふき昆布＞
＜黒おぼろ昆布＞
舌の上でとろける上品な味をお楽しみいただけます。
お椀に入れて醤油を落とし、お湯を注げば即席のお吸い物の出来上がり。
みそ汁やすまし汁にくわえたり、もちろんおうどんにも。加えるだけで旨味アップです！
〜黒とろろと白とろろの違いについて〜
黒とろろは昆布の表面を削ったもので酸味があり、あたたかいごはんにかけてお召し上がりいただくのがおすすめです。
＜有味草 塩こんぶ＞
＜有味草 山椒こんぶ＞
昆布茶やお茶漬けに塩ふき昆布をご紹介しましたが、佃煮昆布×おかゆもおすすめです！
おかゆに佃煮昆布をのせるだけで、満足度が上がること間違いなしです。
煎り炊き製法で炊き上げた昆布の旨味がじゅわっと広がります。
王道の塩こんぶ、実山椒が入ったピリッと爽やかな山椒こんぶ、どちらもおすすめ！
＜甘口佃煮昆布 山海の味＞
真昆布にひらたけ・椎茸・きくらげ・実山椒を合わせた、具沢山で食感も楽しめる一品です。
卵かけご飯にのせたり、オムレツの具材にしたり、幅広くお楽しみいただけます。
＜出汁こんぶ＞
出し昆布箱入りOL-30
山出し昆布箱入りYL-100
北海道で採れた昆布の「だし昆布」もご用意しています。
ほっとあたたまる、やさしいうまみの昆布だしを取り入れてみませんか？
おいしい出汁は塩分や糖分などの調味料を控えても味が決まります。
お鍋やお味噌汁をはじめ、湯豆腐やおでんなど、冬のあったか料理にぴったりです。
肉厚の昆布は出汁を取ったあともそのまま刻んでお鍋の具材にしたり、甘辛く炊いたりと捨てるところがありません。
お鍋やおでん以外にも、昆布〆もおすすめです。ちょっとひとてまですが、昆布が素材の味をぐっと引き立て旨味と香りをまとったごちそうの出来上がりです。
〜牛肉の昆布〆焼き〜
【材料】山出し昆布・・・肉と同等サイズを２枚
赤身のステーキ肉・・・１枚
【作り方】
� 〇浬个刑�布の表面を軽く濡らした布巾で拭く。
�◆．好董璽�肉を山出し昆布で挟みラップを巻いて冷蔵庫で１日程寝かす。
�� �△坊擇�塩コショウをしてフライパンで焼く。
＜ひと工夫＞
山出し昆布は細く切って醤油などで味付けすると、お肉の付け合せとしてお召しあがりいただけます。
季節に合わせていろんな楽しみ方ができますね。
普段の食卓に昆布をちょっとプラスして、楽しんでみてください。
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