贈り物の時期と金額
できるだけ挙式の一ヶ月以内に、お祝いの半額からもう少し上相当の品物を内祝いとして贈ることが一般的となっています。
お品選びの例
日常的に使われる品が望ましいことからよく食品が選ばれますが、昆布は幅広い層から喜ばれる伝統的な進物です。
ご進物の体裁表書き
- 熨斗
- つける
- 水引き
- 紅白十本結び切り
- 包装紙
- 祝用包装紙
- 内祝い-1
- 名前のみ(例えば太郎、花子等)で贈るのが一般的です。
- 内祝い-2(嫁方)
- 親戚には旧姓を書きます。友人・知人には結婚後の性を披露し贈ります。
- 内祝い-3(嫁方)
- 両親や家族のおつきあいで新しい性が相手方に伝わらない場合は旧姓◯◯で贈ります。新姓を伝えたい場合は新姓を中央に書き、旧姓を書きましょう。
- 寿
- 婚礼関連に広く使えます。仲人へのお礼・内祝・新居・近所への挨拶。特に夫の両親と同居や近くに住む場合は、姓名をフルネームで名披露します。
- 二品以上送る場合
- 一品目に「内祝」と記し、両名の氏名を表書きしましょう。二品目は「寿」のみ、名前は入れなくても差し支えありません。
ここに掲載した内容は一般的な例で、地方や慣習により一部しきたりの異なる場合がございます。
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